ペルーはピンクオパールの産出国として有名ですが、中でもイカ鉱山から産するものは、最もピンクの発色が鮮やかな事で知られています。一般的に流通しているピンクオパールの原石は、「塊状」のものが殆どです。
しかし、今回ご案内致しますピンクオパールは、塊状ではなく 見事に結晶化したものです。
モコモコとしたコブ状の表面は愛らしく、鮮やかなピンク色の濃淡が目を楽しませてくれます。
ピンクオパールが このようなコブ状結晶をする事自体 あまり知られていませんが、流通する事は尚更のこと稀です。

更に、このイカは、地上絵で知られるナスカ平原にあり、この土地は宇宙と地球を繋ぐパワースポットであり、またインカ帝国文明の片鱗が随所に見られます。
そんなエネルギーに満ち満ちたヒーリングストーンなのです。

【ピンクオパールの意味・効果】
ピンクオパールは、色が美しく光の加減で様々な色が入り込んだように見えるため変彩が美しいと言われており、ピンクの可愛くやわらかな色は、思わず惹きつけられる魅力のあるパワーストーンです。
古代、民族の間ではこの石に魔力があると信じられ、その輝きから希望を象徴して幸せを招くと言われる「お守り」として崇拝されたといいます。
愛を象徴し、希望をもたらすと伝えられています。
また、女性性を強く象徴する石の一つで、女性としての魅力を引き出してくれます。
愛情に満ちた自己表現力を高め、自分自身の内在する魅力をもっと前に出せるようにサポートしてくれます。
このことから、幸運を呼ぶ力とクリエイティビティーを高める力が強くなると言われています。
恋をしたいけれどいい人にめぐり合えない方や、恋に傷つき、もう本当の恋は出来ないのではないかと落ち込んでいるマイナスの心を、プラス思考に変え、幸せに向かわせるとも信じられ伝えられてきました。